yutaの世界一人旅 ~人生って、生きるって~

大学院生が1年間休学して、世界の価値感に触れる旅の記録。自分が思ったこと、旅の心境などを書いてます。2016年11月出国。タイ→ラオス→カンボジア→ベトナム→ニュージランド→オーストラリア→アルゼンチン→ウルグアイ→ブラジル→ボリビア→ペルー→メキシコ→一時帰国→スウェーデン→フランス ※情報は記憶なのであしからず… SNSをメインに更新!! twitter:yuta_journey22 instagaram :yuta_def22

日常のありがたみ

自分の頭の中を整理するために書きました。

いきなり今になってます、

またこれまでを更新します。

 

(2017 3/14 ボリビア ラパス)

 

日本を離れて4か月。

今日も異国の町を歩く。

 

南米最貧国と言われるボリビア

坂だらけのラパスの町の街を歩く。

富士山と同じくらいの標高。

すり鉢状の町

 

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スーツでピシッと決めたおじさま。

 

カラフルな民族衣装を着た野菜売りのおばさん。

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カップを手に道行く人にお金を乞うおばあちゃん。

 

頬を赤くしてお母さんと手をつないで歩く子供。

 

服を着せた猫と一緒に座るおばあちゃん。

 

思い思いの物を手に手に売る物売り

 

町の至る所に露店が立ち並び

店のおじさんはお昼寝。。。

 

周りを少し警戒しながらある場所を目指す。

 

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町ゆくいろんな人と目が合う。

 

日本人が珍しいのか不思議な目で見る人。

 

こちらに関心があるように見る人。

 

全く気にも留めないサラリーマン。

 

 

露店で買ったコーラを飲むおじいちゃんと目が合った。

 

思わず微笑みかけると、笑顔で手を挙げてくれる。

 

そういうちょっとした気さくさが楽しい。

 

 

歩いているとジュースの試供品を配っていた。

気になったのでお姉さんからもらう。

そしたら”ありがとう”だって

こっちがジュースもらってありがとうなのに。

なんか嬉しくて照れちゃうな。

 

こっちのジュースはなぜか

ビニールのパックに入っている。

また気が向いたら飲もうとリュックにしまう。

 

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人ごみの道を歩く。

朝は静か

昼はお店がちらほら

夜はたくさんの露店がひしめき合う

そんな道の雰囲気が変わるのが面白い。

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露店でサルデーニャを売ってるのを見つけた。

地元の人の定番の朝ご飯。

 

そういえば朝ご飯食べてなかった。

4.5ボリビアーノと安い。(90円)

"ウノ ポジョ パルファボール"

(一つ 鳥(牛もある) ください)

単語をつなげただけのスペイン語

売り子のおばちゃんに注文する。

 

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パイ生地のようなサクッとした食感。

その後に中に入っているカレー味の具

鶏肉にじゃがいもに、卵。

中身はとってもジューシー。

 

ここのお店のはちょっと甘いな

そんな食べ比べも楽しみの一つだ。

 

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石畳の埃っぽい道を進んでいく。

たくさんの人を載せたカラフルな

バスがうなるエンジンと共に

黒い煙を揚げながら

急な坂を登っていく。

 

この前の見たバスなんて

ミサイルみたいな飾り付けちゃって

そんな茶目っ気も楽しい。

 

 

小さな子供を二人連れたお母さんが

道端に座っている。

寒いのにみんな裸足だ。

足の皮膚は厚くぼろぼろ。

 

何かあげれるものはないかと考える。

 

あ、さっきもらったジュースがある。

 

そう思い試供品のジュースを手渡す。

 

“ありがとう”そういうお母さんは

見慣れぬ外国人からの施しに不思議な表情。

 

なんかの本で読んだのだけど

人に親切する人の方が幸福度が高いらしい。

 

 

目的地のビルに着いた。

目的の場所はこの2階だ。

2階まで登るが何もない。

 

あぁ、そうか

日本でいう1階はこっちでいう0階なのだ。

そう思いもう1度階段を登る。

 

着いた場所は日本食料理屋けんちゃん。

 

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日本の漫画、のれん、靴を脱ぐ座敷

なんだか見慣れた風景で落ち着く。

 

出迎えてくれたのは

防弾チョッキ警棒を付けたガードマン。

 

やっぱりここは異国なのか。

そんなことも思った。

 

渡されたメニューは

ぎょーざに、さしみに、

やさいいため、てんぷら。

どれにしようか悩んでしまう。

 

久しぶりの日本食。

見るだけでよだれ出てくる。

どうせならいろいろ食べたい。

 

迷った挙句、選んだのは「かつどん」

58ボリビアーノ(1000円くらい)って

日本円じゃないところが面白い。

 

いつもは地元の人が食べるような食堂で

1食13ボリビアーノくらい(260円)だけど

今日は特別。なんていったって久々の日本食。

 

 

現地人のウェイターが持ってきてくれた

おしぼりと箸とお茶。

 

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当たり前のように置いてもらったけど

汚れた手がふけるから素晴らしいな

って今になって気づいた。

 

ふと飲んだお茶も麦茶だった。

懐かしい。夏を思い出す。

ありがたいなぁ。

 

少し待ってでできたかつどん。

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まずは付いてきた味噌汁から。

ひさびさの味噌汁は薄味で

でもおいしい。そして懐かしい。

 

かつどんも日本のものと比べると

最高のものではなかったけど

とっても美味しかった。

日本のものを食べられるってだけで幸せだ。

 

日本を離れて早4か月。

長いようであっという間のようだ。

 

このビルの4階にあるボリビア日本移民館を訪れた。

 

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母国日本を離れ、南米に夢をもって渡って来た人たちだ。

 

たどり着いた場所は桃源郷ではなく、

大木が生い茂るジャングル。

 

一から森を切り開いて、作物を植える。

 

しかし、川の氾濫によってやられてしまう。

 

非常につらい日々が十年も続いたそうだ。

 

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ボリビアは時差13時間。地球の裏側。

 

今のように簡単には連絡はできず

母国の事をずっと思い出していたのだろう。

 

たった4か月離れただけだけど

母国が恋しい。

 

母国ってなんだろうか。ふるさと。

 

育った場所。家族。友人。

 

自分が帰る家、

 

自分の部屋、

 

自分のベッド

 

安心して寝れる場所。

 

代り映えのない学食

 

高いとか味噌汁辛いとか

揚げ物ばっかりだとか

いつも言ってた。

 

1人暮らしの家

 

自分の好きな音楽をかける

自分だけの世界

 

小さいけど、温かい湯船。

 

おとうさんと行った魚釣り

釣って捌いて食べた新鮮な魚。

 

お母さんからは

いつもたくさんの愛情をもらった。

 

姉とのけんか

くだらないやり取り。

 

家族に囲まれて

たくさんの愛を感じながら

育った幼少期。

 

家族とのなんでもない平穏な時間。

 

小学生の頃の小さな大冒険、

暗くなるまで外で遊んだ。

 

ちょっとませ始めた中学校。

初めてのお付き合い。

 

夏休みの思い出は課外授業と部活。

将来の進む道に確証が持てないまま

勉強した高校生生活。

 

ちょっとずつ

自分がやりたいと思ったことを

やり始めた大学生活。

そこでできた大切な仲間たち

 

先輩に手伝ってもらいながら

遅くまで残って終わらせた卒論。

 

日本の白いご飯。味噌汁。納豆。

 

午後の暖かな日差しを浴びながら

ほっとしながらコーヒーを飲む時間。

 

考えがまとまらなくて歩く、夜の散歩

 

そんな当たり前だったこと

大して感謝していなかったことが

今では大切な思い出。

すべてが懐かしく感じる。

 

何かあるときにふっと思い出す。

 

なんでもないようなことが

なんでもある。大切なんだ。

 

なんだか、ほっとするような

そういうのを故郷というのか

思い出と言うのか。

 

今になって感じる

普通の日常のありがたみ。

 

このブログを読んでくださってる方々

いつもありがとうございます。

押しつけがましいですが

 

なんでもない、

いつもの日常のありがたさを

感じて欲しいです。

 

例えば、白いご飯が食べれる幸せ。

安くてもいいんです、

日本のお米が食べられるだけで。

 

自分の家でいつも同じベッドで

泥棒の心配なく安心して寝れる幸せ。

 

旅してると当たり前だったことが当たり前でないです。

 

トイレットペーパーはトイレに流せないです。

今の主食はジャガイモです。

標高が高すぎて息が上がります。

水不足でシャワーできません。

出たと思ったらぬるくて寒いです。

 

でも、楽しんでるからいいのです。

僕も今幸せです。

 

普段の生活に幸せを見出してください

どんなことでも自分が幸せって思えば

それが幸せなんです。

 

これからの人生

ちょっとのことで腹を立てイライラしながら生きるのか

ちょっとのことで幸せを感じ、楽しく生きるのか

どちらがいいですか??

 

それでも、幸せ感じられねぇよって人。

 

なにか違うなとか

楽しくないなと思うなら

 

自分で行動してください。

 

自分の人生、自分でコントロールしてください。

一度しかない自分の人生、他人任せにしないでください。

 

自分で主体性を持って

自分の人生を自分で輝かせてください。

 

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行動するのには勇気がいりますが、

日本で行動して命に関わることって

そうそうないと思うのです。

 

だから、もっと挑戦してください。

 

もし失敗しても

行動する前の自分より成長してます。

 

そして笑い話にすればいいのです。

 

これから向かう場所は

首絞め強盗のメッカらしいです。

 

怖いです。でも、見たいものがあるのです。

だから安全に気を配りながら

自分の責任で行くのです。

 

自分の人生、自分で楽しく幸せに生きていきましょう。

 

良い報告楽しみに待ってます^^

 

押しつけがましくて恐縮です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。