yutaの世界一人旅 ~人生って、生きるって~

大学院生が1年間休学して、世界の価値感に触れる旅の記録です。自分が思ったこと、旅の心境などを書いてます。2016年11月出国。タイ→ラオス→カンボジア→ベトナム→ニュージランド→オーストラリア→アルゼンチン→ウルグアイ(日帰り)→ブラジル→ボリビア ※情報は記憶なのであしからず… instagaram :yuta_def22

ラピュタのモデル~ベンメリア遺跡~

2016 12/8

(シェムリアップカンボジア)

 

近年アンコールワット

有名になりつつあるのが

ベンメリア遺跡!!

 

なんとラピュタのモデルになったらしい。

 

町からは70kmとだいぶ遠い。

しかも、周囲にはまだ地雷が埋まってる場所もあるとか…

 

昨日、自転車でアンコールワットへ入場するときに

チケットのおじさんに

 

「明日どこ行くんだ」

 

話しかけられた。

なんでだろうと思い

 

「んー、ベンメリア行こうと思ってるけど、なんでそんなこと聞くの??」と尋ねると

 

ちょっと恥ずかしそうに

 

「明日トゥクトゥクのドライバーなんだよ」と

 

1日23ドルでベンメリアも案内するよ。との事。

 

1日目のトゥクトゥクのおっちゃんは

ベンメリアまで行くなら遠いから

プラスで1人25ドルだ。と言ってきた。

なかなかぼったくってくる。

 

地球の歩き方だと

たしかチャーター1日30ドルらしい。

 

と思うとこのおじさんの言い値は悪くない。

 

何人でも値段変わらないそう。

紙に電話番号を書いてもらった。

 

 

3日目の宿でいろんな人に

ベンメリア行きませんか?と声をかける。

 

欧米の女性は行きたいけど

アンコールワットにもまだ行ってないらしい。

昨日は現地の小学校に行ってきたとの事。

 

そういうのもありなんだなぁ。

アンコールワットの方が優先順位低いんだ。

本当に旅の仕方は人それぞれ。

 

時間があったら現地の小学校も

是非行ってみたいと思う。

 

 いろいろな人にベンメリア行を誘う。

 

そしたら日本人のたかさんが一緒に

行ってくださることに!!

 

ということでベンメリアへ行くことに。

 

宿の受付のお姉さんに電話してもらう。

今が10時30分で

11時くらいに来てもらうよう頼む。

 

その間に洗濯をする。

 

バケツに水を汲んで手洗い。

 

なんと45分くらいに来てくれた笑

 

今洗濯の途中だから

10分くらい待ってーといって

待っててもらう。

 

無事に洗濯が終わり

値段を23ドルと念押しして

トゥクトゥクに乗り込む。

 

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町中砂ぼこりがすごい。

 

目をあけるのもちょっと大変なくらい。

 

マスクとサングラスをかける。

 

途中でジュースの屋台に

トゥクトゥクのおじさんが寄って

売り子のおばさんに話しかけて

お金をちょっともらってた。

 

聞いてみると奥さんらしい。

 

どんどん進んでいく。

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1時間くらい経ったのかな?

 

屋台で給油する。

カンボジアではガソリンが軒先でビン詰されて

売られているのをいたるところで見る。

 

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そんなデンジャラスな東南アジア、

だんだんと慣れてきてしまった。

 

途中で牛が道路に飛び出してきて

危うくぶつかりそうになる。

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あと30分くらいで着くのかなーと思っていると

ベンメリアまで38kmという看板を

見てしまった。。。

 

いかんせん、

トゥクトゥク

バイクで荷台をけん引してるから

スピードがでない。

 

時速30-40キロくらいかな??

 

 

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道中はなんにもない。

 

たかさんと、

いろいろお話をして

やっとのことで到着。

 

ベンメリアは別料金。

5ドル払ってチケットを買う。

 

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お腹が減ったのでレストランに入る。

 

値段にびっくり。。。

 

町の観光客向けは一食3ドルが相場。

このレストランだと6ドルとかする。。。

 

さすがに高いので安そうな場所へ移動。

 

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現地の人がいそうな

ボロボロのお店へ。

トゥクトゥクのドライバーも

たむろしてる。

 

メニューを出されてこれもびっくり。

 

全部5ドル。そいう言うことなのね。

いわゆる観光客料金。

ちくしょう。

 

トゥクトゥクのうんちゃんは

たぶん現地人価格なんだろうなぁ。

 

鳥も骨つき。

ここで殺しました的な??

ローカル感がすごい。

 

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お腹も満たされていざ、ベンメリアへ

 

東のアンコールワットと言われるくらい大きい。

 

しかし、大部分が崩れてしまっている。

そこにコケや木が生えていて

独特の雰囲気がある。

 

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それゆえにラピュタなのかな??

 

遠いだけあってお昼なのに観光客は少ない。

中国の観光客の大声だけが

静かな寺院で聞こえる。。。

 

たかさんは台湾?で働かれてて

中国語が話せる。

 

「中国の人ってなんであんなに

声大きいんですかね??」って聞くと

 

本土の人だけが声大きいみたいだよー

 

台湾の人も本土の人って

ちょっと意識するくらい。だそうな。

 

そういえば、他の場所で

中国語なのに大声じゃない人たちもいた。

そう思うと本土じゃない人たちだったのかな。

 

時期が乾季なので

滅多に雨が降らない。

 

その為かコケがちょっとくすんじゃってる。

 乳海攪拌のレリーフ

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雨季とかだともっと綺麗なのかなぁ。

 

中央祠堂も崩れて山のみに。

 

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思わず

 

バルス!!!」

 

って叫んでみたいけど

そんな勇気もなく

なんとなくバチ当たりなので

辞めておく。

 

 

保護と観覧しやすいようにデッキの上を歩く。

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ラピュタっぽい。

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この大きさが伝わるかな。。

時間が止まったような世界。

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1000年近く昔のものが

こうやって残ってる。

 

手で触ろうと思えば触れるし

レリーフもはっきりと残っている。

 

でも、1000年っていう時間の長さが

いまいちイメージできない。

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それもあってか

とっても不思議な気がする。

 

なんでだろうなぁ。と考える。

日本だったら再建とか修復するのかな??

あと触れないようにするとか?

何かしらのちゃんとした保護があるはず。

だからあぁやって崩れてるままにしてあるのが

不思議な感じにさせるのか…?

 

でも、かえって修復しない方が

いいのかもしれない。

 

 

 

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時の流れを感じるから。

 

形あるものはいつかすべて壊れる。

 

ベンメリアは

そんなことを教えてくれるのかもしれない。

 

アンコールワットの時代

王家の建物とかは木造だったらしい。

 

寺院などは半永久的に残るから石造。

 

逆に日本の伊勢神宮は木造。

20年に一度式年遷宮で新しく立て直す。

 

立て直すことで新しさを

半永久的に常に保っている。

 

そんな違いも面白いなぁと感じました。

 

帰りにおばさんが

何か焼いてるのを発見!!

 

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何かと聞いてみると

バナナの葉っぱで包んだ

ローストバナナ。

 

2つで1$っていうので

3つで!!って頼んだら3つで1$に。

 

運転手さんとたかさんと自分で一つずつ。

 

バナナをご飯で包んで

バナナの葉っぱででラップ。

 

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ご飯がパキパキになってる

これまた美味しい。

 

そしてまた2時間かけて町に戻る。

 

民家を通り過ぎる。

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日もだんだんと沈んできている。

 

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いい天気だなぁ。

 

 

車が猛スピードで通り過ぎていく。

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砂ぼこりの道を進む。

 

トゥクトゥクはただの椅子付きの荷台みたいなものだから、風あびっぱなし。

 

2時間もすれば、勝手に髪型がオールバックに笑

 砂ぼこりもあってカピカピ。

 

 

無事、町へ帰って来た。

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このトゥクトゥクの運転手さんは

ぼったくることもなく

すごい親切にしてくれ

計4時間も運転してくれた。

 

1日目のおっさんが高い金額を

要求するのがわかるくらい大変。

 

最後にもっと要求されるのかなと

思ったけど23$だった。

 

運転手さんへの感謝を込めて

「オークン(ありがとう)。」って

言いながら1$余分に渡した。

 

おじさんもちょっと嬉しそうに

「オークン!」って。

 

お互い笑って別れた。

 

トゥクトゥクのドライバーは

ぼったくろうとするから

あんまりいいイメージ無いけど

おじさんはすごい好印象で

なんだか嬉しかった。

 

そんなこんなで朝日を見れないまま

予定では明日、首都のプノンペンへ移動する日。。。