yutaの世界一人旅 ~人生って、生きるって~

大学院生が1年間休学して、世界の価値感に触れる旅の記録です。自分が思ったこと、旅の心境などを書いてます。2016年11月出国。タイ→ラオス→カンボジア→ベトナム→ニュージランド→オーストラリア→アルゼンチン→ウルグアイ(日帰り)→ブラジル→ボリビア ※情報は記憶なのであしからず… instagaram :yuta_def22

アンコールワット2日目~チャリンコ旅~

(2016 12/7)

 

高校の友達がアンコールワット

チャリがおススメ!!と言うので

そうすることにする。

 

前もってチャリンコを宿で借りておき、

朝4時に起きてアンコールワットまで行き、

待機して朝日を見る作戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日を浴びて気持ち良く目を覚ます。

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ん?朝日を浴びて??

 

時計を見ると朝の8時過ぎ。

 

…!??

 

はっっ!!

寝過ごしたー!!!

 

 

 

二日連続4時起きは

さすがに無理でした…笑

 

 

宿で借りたガイドブックと

昨日買ったバナナとパンをリュックに詰めて

アンコールワットまで7km自転車で向かう。

 

 

砂ぼこりの舞う道を進む。

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森の中を進み

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小さいころに見ていたテレビ番組、電波少年?の企画

アンコールワットへの道」を思い出した。

 

文字通りアンコールワットまでの土の道を

綺麗にするという企画。

 

この道をずっと綺麗にしてたのかなぁ

今はアスファルトで舗装されてたけど

テレビの頃は舗装なんかされてなかった。

 

そう思うと世界遺産とかって

昔よりすごい行きやすくなってるんだなぁ。

 

(※調べたら「アンコールワットへの道の舗装」

っていう企画である地点から89km舗装したらしい。

シェリムアップからの道かはわからず…)

 

お堀が見えてきて、ついにアンコールワットへ!!!

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お堀でおばさあんがのんびりしてていいなぁ

 

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 自分もそこでお昼ご飯にすることに。

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 買ったパン(食べかけ)とバナナとガイドブック。

パンは同じ宿の人にローカルなパン屋さん

教えてもらい購入、全部で1$。

 

上はフランスパン。

下はココナッツの甘いパン。

結構ずっしりしてシャクシャクしておいしい。

 

ガイドブック曰く

 

アンコールワット

一番外側のお堀が海を

その内側の城壁がヒマラヤ山を

中央の寺院が神々の住むメール山を

それぞれ表していて

当時の宗教的な世界観を表している。

 

だそう。

 

昼ご飯も食べたので中へ向かう。

 

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橋には神話に出てくるナーガという蛇がお出迎え。

 

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ナーガに乗って海を渡って聖域に入っていく。

 

 

お堀の外からだとアンコールワットの中心の塔は見えない。

神聖な場所の為

そういうところも意図されて作られたらしい。

 

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正面の門をくぐるとやっとおなじみの光景が。

 

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他にはゾウ用のゾウの門もあった。

 

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中を進んでいくと

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シンガがお出迎え。

こっちの狛犬的な存在。

狛犬、シーサー、シンガ。

今となっては形は違うけどルーツは同じみたい。

そういうのも面白いなぁ!!

 

 

第一回廊には、たくさんのレリーフがある。

内容はインド北部の戦いの話や

神話の物語とか。

 

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ヒンドゥー教とかインドの歴史とか

カンボジアから遠く離れてるのインドの影響が強いことが面白かった。

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前回の投稿に乗せたこの場所は

 

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十字回廊というところで

文字通り池が4か所あり、

(写真はその一つ)

それが十字になっていて

かつては先の神聖な場所に向かう前に

沐浴をして身を清めていたみたい。

 

中の廊下はこんな感じ。

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外から第二回廊を見る。

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第二回廊を上がり

一番神聖な中央祠堂へ

 

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ここはヒンドゥーの神様を祭る場所であり

また王様が神と一体化する場所でもあった。

 

そうすることで王様を神格化する意味もあったそうな。

 

後に仏教寺院に変えられたみたい。

 

今日は月に数回の仏教的な日で中央祠堂は観覧はできず。。。

 

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王様はこの階段を上がり最も神聖な場所へ…

 

じっくり見てたら3時間くらいは軽く経過してた。

 

まだまだ見たいので先を急ぐことに。

 

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お堀で現地の人?がハンモックしてた。

トゥクトゥクにもハンモックついてたり、

お店にもあったりして

みんなハンモック好きやなぁ。

 

ゾウさんも歩いてる。

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自転車に乗っていると他の寺院が見えた。

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有名じゃないけどとても大きい。

 

近づくと上にいる人がこっちからあがれと言ってくる。

 

上に上がると制服を着た高校生くらいの子が

いろいろ話しかけてくれ

熱心に説明を勝手に始める。

 

やっぱりそのパターンか。と納得。

 

案の定、説明が終わるとおもむろに紙を取り出した。

 

そこには、子供たちの教育を支援しています。

募金にご協力くださいとの内容が英語で。

裏には募金者のサインと金額が。

 

結構稼いでる。日本人の名前も。

 

協力はしたいけど

いかんせん証拠もない。

 

支援してる写真はあるの??

 

って聞くとと無いって言う。

 

信じたいけど、

ただのポケットマネーになるかもしれない。

 

「信じたいけどそんなんじゃ信じられないよ」

 

そういって10円くらいチップとして渡す。

(説明も1分くらいしただけだったし)

現地の時給が1ドルくらいらしい。

 

そしたら、そりゃねーだろ!!

みたいな感じですねる。

 

うーん。気分悪いなぁ。。

 

ついには

 

「ワンドラー ワンドラー」

 

ってお決まりの言葉が。

おいおいやめてくれよ…

 

 

募金の署名を見ると

10ドルとか20ドルとかみんな募金してた。

(ちゃんと0の筆跡が違うことも確認)

 

。。。しょうがないか。

 

お互いに後味悪くなりたくなので

渡すことにする。もう悪いけどさ。

 

もともと上でこっちこいよって言う時点で

こうなることはある程度読めていた。

中途半端に塔に上がった自分も悪い。

 

「信じてるからな!!」

「本当に信じてるかな!!」

「あとちゃんと写真とかつけろよ!!」

 

と言って1ドル渡した。

今思うとちっちゃい男かもしれない。

 

でも1ドルあったらバナナ1房買えるし

美味しいパンだってたくさん買える。

 

少しガイドすれば寄付してもらえるなんて

そんなに簡単じゃないって伝えたかった。

 

その子は将来、ガイドになりたいって言っていた。

 

そのあとはアンコールトムへ。

 

門をくぐって城郭の中へ。

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昨日見たときはただ銅像がたくさん並んでるって思ってたけど

今日はこの銅像ヒンドゥーの神話の乳海攪拌を

表してるんだなぁとわかり嬉しい。

 

門からのお堀

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 アンコールトムのお堀は一辺3km

アンコールワットは約1.5km

規模が違う。。。

 

アンコールワットは元々ヒンドゥー教だけど

アンコールトムの中心のバイロンは元々仏教

 

時の王様が仏教を信仰していた。

だからたくさんの観音様の顔が。

4方向で4つの顔があったりと。

国民の救済を願ってのことらしい。

 

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昨日も来たのだけど

とても多くの団体の観光客がいて

ゆっくり回れなかった。

 

とくに中国の人たちは

叫ぶように話すので

なかなかつらい…

 

でも、夕方ってこともあり

今日は団体の観光客も帰った後。

とっても静かだった。

 

塔の中心はこれも宇宙の中心らしく、

お邪魔させていただき

その中心の場所にしばらくたたずむ。

 

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上からちょうどスポットライトみたいに光が入り込んできている。

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 (これは別のところの写真)

 

そんな場所に少し居させてもらう。。。

非常に静かで力強い場所だなぁと感じた。

 

そんなこんなで一日が終わり、日が暮れるまでに撤退。

10kmくらいの道のりを自転車で引き返す。

 

昨日とは全く違った見方ができて楽しかった。

 

やっぱりある程度の知識は大切だなぁと感じた今日このごろでした。